新横浜ラーメン博物館はラーメンだけじゃない!レトロな昭和時代へタイムスリップできるディープなスポット

糖質制限、カロリー制限、塩分、脂質……そんなことを全部忘れて、ラーメンを思う存分食べたいときが女でもあるんだ!
と、いうことで東京ラーメンストリートと迷いましたが、新横浜ラーメン博物館に行ってまいりました。
何の前情報も仕入れずに行ったので、いろいろなラーメンを食べられるフードコートだと思っていた私。
実は、新横浜ラーメン博物館はラーメンを楽しむだけの場所じゃなかったのです!
では、今回は新横浜ラーメン博物館についてお伝えしていきます。

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新横浜ラーメン博物館について

まずは新横浜ラーメン博物館の行き方や基本情報を紹介していきます!

アクセス

電車を利用する場合

JR新横浜駅より徒歩5分
横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分

駐車場情報

新横浜ラーメン博物館の2階以上が、提携有料駐車場になっています。
30分250円(館内利用で30分無料)
当日最大1600円

駐輪場情報

自転車:1回無料
バイク:1回200円
(新横浜ラーメン博物館営業時間内の利用)
※駐輪場の場所、は入り口スタッフに確認してください。

住所

〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14-21

電話番号

045-471-0503
公式ホームページ

入場料

大人(中学生以上) 310円
小人(小学生) 100円
シニア(60歳以上) 100円
※小学生以下は無料
※障がい者手帳をお持ちの方、同数の付き添いの方は無料

入場パス

6ヶ月パス 500円
年間パス 800円

クレジットカード

1階のミュージアムショップ(グッズショップ)のみ使用可。
それ以外の全ての店舗は現金しか使えないため、現金を用意して行きましょう。
地下のラーメン店は券売機で職権を購入するタイプなので、細かいお金を用意しておくのがおすすめです。

概要

1994年にオープンした新横浜ラーメン博物館。
館内には、国内外のラーメン店が軒を揃えており、常設店や期間限定で地方の名店が8店舗~9店舗ほど出店されています。
どの店にも600円前後でミニラーメンがあり、食べ歩きができるところも人気のポイントです。
新横浜ラーメン博物館は新幹線がとまる新横浜駅の近くにあるため、出張中のサラリーマンやOL、海外から訪れる観光客も押し寄せる人気観光スポット。
平日でもお昼時などは各店舗に行列ができます。
GWやお盆などの繁忙期は、入場制限がかかるほど混雑することもあるようです。

ラーメン以外のお店


新横浜ラーメン博物館では、ラーメン以外にも駄菓子屋「夕焼け商店」、喫茶&すなっく「Kateko」、占い、居酒屋「りょう次」が入っています。
その他、紙芝居や大道芸などが見られることもあるようです。
ただラーメンを食べるだけの施設でなく、観光施設として充実したディープスポット。
小さな子供から大人、シニアまで、誰もが楽しめます。

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