【女ソロ活】有名カレー店ボンディ神田小川町店に行ってみた!欧風どろどろカレーが絶品

メニュー・注文・カレーが来るまで

ボンディ神田小川町店は、1階の扉を明けるとすぐ2階へ上がる階段になっています。
私は、階段途中に並んでいる間にメニューを渡され、席に着く前に注文ができました。
人気店だからこそ、回転を早くする工夫をされているのがわかります。
では、ここでボンディのメニューや注文の仕方などを紹介していきます。

気になるメニューを大公開

1日5食限定"豪快"スペアリブカレー 1850円

チキンカレー 1480円

ビーフカレー 1480円

ポークカレー 1480円

チーズカレー 1480円

エビカレー 1480円

ホタテカレー 1630円

きのこカレー 1630円

ミックスカレー 1630円

あさりカレー 1480円

野菜カレー 1480円

お子様カレー 1230円

神田カレーグランプリで優勝したのがチキンカレーだそうです。
女性にはチーズカレーが大人気!
どれも魅力的で迷ってしまいました!
私の周りの人は、ビーフカレーを頼んでいた人が多かった気がします。
少し贅沢なお値段ですが、そのぶん期待値もグングン上がる~!

ご飯の量と辛さが選べる

ご飯は通常300g、少なめ200g、半分150gで最初に選ぶことができます。
しっかり量を数字で示してくれるところが、親切だな~と関心。
下調べして、じゃがいもがついてくることが分かっていたので、ご飯半分を選びました。

また、甘口・中辛・辛口から辛さを選択できるのも嬉しいポイント!
私は辛いものが大好きなので、チーズカレーの辛口を注文しました。

最初に出てくるじゃがバター

着席すると間もなく、お水とホカホカのじゃがいも・バターが運ばれてきました。
初見の私はじゃがバターを食べるタイミングが分からずキョロキョロ(笑)
相席しているおじ様はカレーと交互に食べていたので、とりあえずカレーが来るまで手をつけずに待ちましたが……今となって思えば、好きなタイミングに食べて良いものなんじゃないかなと思います。

老舗の有名店なのでかなりビビッてたんですよね~。
でも、独自のしきたりみたなものは特にないみたいでした。

このじゃがバター、とってもおいしかったです。

卓上のおしゃれな漬物3種の正体

席に着くと、テーブルの上におしゃれな瓶に入った何かが……!
相席しているおじさまが、ガンガン投入していたので追いスパイスか何かと思ったのですが、よく見たらお漬物でした。
私はカレーに漬物を乗せるのが好きではないので使わなかったのですが、後々調べると「福神漬け・らっきょう・レーズン」とのこと。
レーズンだったら乗せてみたかった!!

チーズカレーが到着!

待つこと数分、お待ちかねのチーズカレーが到着しました!
グレイビーボートになみなみと注がれたカレーと、スパイスの良い香りが幸せを運んでくれます。
葉野菜の緑が鮮やか!
私はこれを食べるために神保町に導かれたのだ~と思わせてくれる最高のルックスです。

ライスの上にもチーズが!

あらかじめ半分と注文したライスの上にもとろけるチーズが乗っているのが嬉しい!
チーズカレー以外にもライスにチーズがデフォルトみたいなので、苦手な方はチーズ抜きにしてもらいましょう。
チーズ好きにとっては、更に食欲をそそる演出です。
ここまで完璧とは恐れ入る……!

こってりドロドロのカレーが絶品

さて、いよいよカレーをいただきます。
チーズカレーなのでカレーのなかにチーズが溶けていましたが、1口目はまずソースだけ食べてみました。

「ああ~(天国へ昇る気持ち)」

まず第一印象として感じたのが、スパイスの複雑な味わいです。
鼻に抜けるスパイスが香り高く、とにかくおいしいです!
2口目、3口目と飽きずに口に運ばれるカレー様。
甘辛く複雑かつ贅沢で最高の味わいのソースは、口の中でチーズやライスと交わりあう最高のハーモニーを奏でます。
途中でじゃがバターを食べたり、じゃがいもとカレーで食べてみるのも良い!

ソースは噂通りドロドロで濃厚。でもしつこさがなく、いつまでも食べていられるお味でした。
私は辛口にしたのでスパイスの良さを強く感じましたが、ソース自体は果物や野菜をよくよく炒めたような甘みや旨みで凄くバランスが良い!
次は甘口や中辛も食べてみたいなと思いました。

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