【女ソロ活】有名カレー店ボンディ神田小川町店に行ってみた!欧風どろどろカレーが絶品

有名なカレー店がひしめきあう街、神保町。
そんな激戦区の中、見事神田カレーグランプリの初代チャンピオンに輝いたのが他でもない「ボンディ神田小川町店」なんです!
有名人やセレブからもファンが多く、欧風カレー店の王者として君臨し続けています。

仕事で神保町に行く機会があった私は、「この機械を逃すわけにはいかない!」ということでボンディ神田小川町店にいってきました。

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ボンディについて

ボンディとは、フランスのパリ郊外に位置する地方自治体の名前です。
創業者の村田紘一氏が1968年にフランスに渡り、レストランで働いてソース作りの基礎を学んだことから生まれたカレーなので、「欧風カレーボンディ」と名づけられました。
今日本全国で広がっている「欧風カレー」とはまさに、ボンディの創業者村田氏が開発したレシピなんですね。

1973年創業の老舗カレー専門店として誕生したボンディは、奥の深い味わいのカレーを提供し続け、現在に至るまで沢山のファンを増やしてきました。
神保町本店を中心に芝浦、大手町、板橋など9店舗を運営しています。(2019年現在、東大和店は休業中)

アクセス

ボンディ神田小川町店は、都営地下鉄「神保町駅」A9出口から徒歩5分の場所に位置しています。

神保町駅は、都営三田線を使うとA9出口に近いです。
都営新宿線(本八幡方面行き)の神保町駅を使う場合、A9出口まで5分前後歩くので要注意!
電車を降りたらすぐの階段を下って都営三田線のホームを突っ切ると迷わず行けるはずです。
都営新宿線(本八幡方面行き)の電車を降りて階段の先にある改札から出るなら、向かって左側に階段とエスカレーターがあるので降りましょう。
A9出口方面の指示にそって歩けば着きますが、階段のアップダウンがあるので要注意!

A9出口に向かって階段・エスカレーター・エレベータが設置されています。
この階段は長いですが、カレーを食べる前の運動にはちょうどいいかも……ただ、降りてくる人は多くても上っている人は少ないです。
殆どの人はエスカレーターを使っていますね。

A9出口を出たら、向かって左側に進みましょう。
駅と繋がっているロイヤルホストを左側に見ながら真っ直ぐ進みます。
高層ビルの間を通り、おしゃれなテラスやカフェをわき目に見ながら、横断歩道を2回渡った先の左側に王者は君臨しています。

営業時間・定休日

定休日:なし

営業時間:11:00~22:00 (ラストオーダー21:30)

混雑状況

ボンディは常に混雑している店で、席数は決して多くありません。
お昼時は特に、周辺の高層ビルで働くサラリーマンやOLが押しかけるため並びます。
ただ、回転が速く意外とすんなり入店できることが多いようです。
神田小川町店よりも本店の方が、行列が凄いとのこと。
お店の場所も少し静かな感じのところにあるので、穴場なのかもしれないですね。

私が行ったのは金曜日のお昼12時でした。
店内は満席で、ほぼ同時に入店しスーツの男性2人が1組。
私の後ろに会社員っぽい男女4人が1組、カップルが1組並んでいました。
並び始めて10分~15分ほどで店内に通してもらったので、それほど並ぶストレスはなかったです。

お一人様は相席の可能性がある

ボンディ神田小川町店の店内は決して広くありません。
1人用のカウンターなどはなく、全席テーブル。
そのため、1人で入店すると他のお客さんと相席になる可能性が高いです。
私が行ったとき、店内はグループ客7割、1人客3割くらいの感じで平日ということもありほとんど会社員っぽい雰囲気でした。
もちろん私も50代くらいの男性と相席になり、4人用テーブルの対角に座る形で席に着きました。

ちなみに、私を含め女性の1人客も数名いたので、浮かなくてよかったです!

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