【テレワーク必見】在宅ライターの私が仕事を捗らせる10のコツ


満員電車や煩わしい人間関係など、無駄なストレスを省いて効率よく仕事に取り組めるテレワーク。

しかし、テレワークに慣れていないと

家だと集中できないかも
仕事モードに切り替えるのが難しい

など、さまざまな問題に直面しているのではないでしょうか。

しょぴ
しょぴ
そこで今回は、在宅フリーライターとして活動している私が、テレワークの作業効率を上げる方法を紹介します!

目次

私がテレワークの仕事を選んだ理由


私は長年、満員電車に乗って会社に通っていたのですが、本当に本当に電車が嫌でした

怒っている人、機嫌が悪い人、マナーがなってない人、すれ違いざまに悪口を言ってくる人……

満員電車に乗ってるだけでストレスがたまって、会社に着いた頃には疲れ果てる毎日。次第にストレスあらかお腹が痛くなる日が増えて、精神的にも辛くなってしまいました。

しょぴ
しょぴ
「もう無理ぽ……」

と思い、満員電車で通勤するのをやめるために選んだのが在宅ワーク、フリーランスという生き方です。

もともと文章を書くのは好きだったし、これならできるかも、と思い2年ほど副業でちまちま準備してから独立。いまはそこそこの収入を得られるようになっています。

テレワークのメリット

満員電車から解放される
・時間に余裕ができる
面倒な人間関係から解放される
・自分のペースで仕事できる
・役所や病院などに行きやすい

テレワークのメリットは、とにかく満員電車から解放されること。これに限ります。

また、通勤などの無駄な時間がない分時間に余裕ができて、仕事できる時間が増えるのもメリットといえるでしょう。

私はあまり人とかかわるのが得意ではないので、一人で静かに淡々と仕事ができるのも楽でした。クライアントとのやり取りもほとんどチャットで済むし、会議もビデオ通話でOK。人間関係のストレスがなくなったのも、メリットとしては大きいです。

自分のペースで仕事が進められるので、ストレスがない分脳を仕事に集中して使えるのでクオリティが上がります◎

また、平日の昼間しか利用できない役所や銀行の窓口などを利用できたり、書留などの受け取りもできるのが良いです!

テレワークのデメリット

なまけてしまう
・刺激が少ない
・運動不足になる

テレワークに慣れるまでは、なかなかオンオフの切り替えがうまくいかないことが多くありました

楽しく仕事したいと意気込んでYoutubeをBGMにしたら、動画に集中してしまって仕事がすすまなかったり……。

オンオフの切り替えがうまくできないと、ただなまけているだけと変わらなくなってしまいます。人がいない分、緊張感がなくなるので、仕事が全然進まなくなってしまうこともあるでしょう。

また、人と話さないので刺激も少ないです。おしゃべりするのが好きだと、欲求不満になってしまうかも。

運動不足になることもデメリットとして挙げられます。毎日の通勤って、何気にいい運動になるんですよね。車通勤の場合は別かもしれませんが、毎日歩いて駅まで行き、電車内で立っていた人なら、運動量が大幅に減ってしまいます。

【テレワーク必見】在宅仕事をはかどらせるコツ


メリットもデメリットも多いテレワーク。私も在宅仕事を始めてからしばらくは、慣れずに仕事のペースを掴めませんでした。

しかし、しばらく在宅仕事(テレワーク)を続けていくうちにオンオフの切り替えがうまくなってきたんです◎

では、私が実践しているテレワークの10のコツを紹介していきます!

【テレワークのコツ①】着替える

しょぴ
しょぴ
私がこのブログで最も言いたいのが、着替えることの重要性です。

在宅仕事の場合、部屋着やパジャマのまま1日過ごしてしまいがちですが、私は絶対着替えたほうがいいと思っています。

洗濯物を増やしたくない気持ちはやまやまだし、面倒くさいですが、きちんと外に出られる格好をしておきましょう。

私はカジュアルな格好にしていますが、中には在宅作業のフリーランスでも毎日スーツに着替えている人もいるそうです。

部屋着やパジャマは楽なんですが、どうしてもスイッチが入りづらくなってしまいます。自制心が強い人ならいいかもしれないですが、私は部屋着のままで仕事するのは無理でした。

【テレワークのコツ②】空調は惜しまない

普段あまり家にいないと、昼から1日中エアコンをつけておくのはもったいないと感じてしまうかもしれません。ですが、仕事のパフォーマンス向上を考えたら室温の管理は必須です。

極端に寒かったり、暑かったりすると、仕事には集中できません。私はケチなので、普段はある程度なら空調をつけないようにしているのですが、仕事をするなら快適な室温に保つべきです。

また、テレワークの場合誰も助けてくれないので、体調を崩したら仕事になりません体調管理も仕事のうちだと思って、空調は惜しまずつけるようにしましょう。

私は基本的にはエコモードの範囲でエアコンをつけているので、真冬や真夏でもそれほど電気代が上がることはありません◎

【テレワークのコツ③】おおまかなタイムスケジュールを作っておく


起床時間や仕事開始時刻、休憩時間や就業時間など……おおまかでいいので、タイムスケジュールを作っておくのもおすすめ

予定をたてておけば、ある程度自分の中でめりはりが生まれます。

仕事がはかどっているときはスケジュール無視して仕事をすすめてしまっていいのですが、仕事に集中できないときはスケジュールがあると予定を考えなくていいのでその分楽になるでしょう。

私は仕事開始時間、仕事終わり時間は最低限決めています。運動したいときは運動する時間も決めますが、食事の時間は決めていません。

【テレワークのコツ④】作業デスクは必要

作業デスクや専用の椅子は、絶対用意しておいた方がいいです。

私も時々ソファで仕事をしようとしてしまうのですが、集中できるできない以前に腰が痛くなります。姿勢も悪くなるからスタイルも崩れやすくなるし……。

私は楽天で作業デスクと椅子を買って10000円以下で済みました。1年以上使っているのですが、快適です♪

私がテレワーク、在宅仕事で使っているデスクとチェアのリンクも張っておきますね。

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【テレワークのコツ⑤】テレビ会議の準備をしておく


サラリーマンのテレワーク、在宅フリーランスどちらも、テレビ会議の準備はしておきましょう

WEBカメラ、ヘッドセットを準備し、音質や画質も確認しておくのはマスト。必要があれば生活感のある背景が映らないように片づけて、男性ならジャケット、女性なら簡単にメイクできる準備もしておくとより良いです。

準備を後回しにしていると、急にテレビ会議が必要になったときに焦ります。そんな高いものでもないので、もろもろ準備しておきましょう。おすすめの機材リンクも張っておきますね。

【テレワークのコツ⑥】水分を用意しておく

水分補給のため、水やお湯を用意しておくのも私にとっては重要です。

毎回キッチンや冷蔵庫に取りに行くと気が散るし、なんとなく冷蔵庫を開けると間食したくなったりするんですよね……。

私はサーモスの保温ポットにお湯やコーヒーを入れておくようにしています。

【テレワークのコツ⑦】気が散ったら体を動かす


職場だと人目があるので、気が散ってもなんとか仕事を続行できるのですが、テレワークだと集中力が続かなくなってしまうことがあります。

そこでSNSを見たり、漫画アプリを見たりするといつの間にか時間がたってしまうので私的にはNG。

おすすめなのは、軽く身体を動かすこと!私はYoutubeで10分程度のヨガレッスン動画や痩せるダンス動画を見ながら運動しています。

身体を動かすと頭がすっきりするし、テレワーク時のデメリットとして挙げた運動不足も解消できるのでおすすめです!

【テレワークのコツ⑧】頑張ったご褒美も準備しておく

「今日はここまで頑張ろう」という目標を設定したら、頑張りに対するご褒美も用意しておくとモチベーションを高く保てます。

「〇時までに終わったら見たかった映画を見よう」「ここまで頑張ったらラーメン食べに行こう」など、些細なことでいいので、やる気が上がるような目標を立てておきましょう

気分転換が上手に出来るようになると、ストレスも溜まらず仕事のクオリティも上げられると私は思っています。

【テレワークのコツ⑨】SNSは開かない


自制心が強い人ならいいのかもしれませんが、仕事中はSNSを極力開かない方がいいです。

会社の休憩時間とかなら、時間が限られているのでいいのですが、自宅だと監視の目がない分だらだらと見続けてしまいがち。

いつの間にか時間がたっているということもあるし、美味しそうな食べ物や楽しそうな場所、羨ましい成功者や憎しみの対象、悲しいニュース……さまざまなものがSNSには詰まっています。

少なくとも仕事中に見るものではないです。仕事のリサーチで使用する以外は、できるだけSNSを開かないようにしています。

【テレワークのコツ⑩】33分33秒の法則を使ってみる

33分33秒の法則とは、アメリカの伝説的なコピーライターであるユージン・シュワルツが考案した集中できるメソッド。

・33分33秒のタイマーをかける
・33分33秒の間は椅子に座り、デスクに向かう
33分33秒の間、仕事をしてもいい
33分33秒の間、何もしなくてもいい
・33分33秒の間、何が合っても椅子から離れない
・33分33秒の間、目的とすること以外してはいけない
・33分33秒の間、コーヒーを飲んでもいい
33分33秒たったら、たとえ作業の途中でも10分~15分の休憩を強制的にとる
・↑これを1日6回繰り返す

これで集中力が鍛えられ、パフォーマンスアップに繋がるとのこと。

どうしても集中できないときは、33分33秒の法則を使うようにしています。

しょぴ
しょぴ
「調べ物をしているうちにネットサーフィンしてしまう」「ついSNSを開いてしまう」という人におすすめです!

【番外編】テレワークで気が散った時におすすめの気分転換

※不要不急の外出を避けなければならない場合は、以下の方法は参考にしないでください。

在宅仕事やテレワークがどうしてもはかどらない場合は、カフェなどに行って作業を進める方法もアリです。

ノートパソコンやスマホで作業できるなら、電源とWi-Fiが使えるカフェが最強♪

人目があるので意外と集中できるし、はかどります。

コーヒー代などは少しお金がかかるけど、それ以上にパフォーマンスが上がるなら大したことない金額。いい気分転換になるので、たまにはカフェなどに出かけて作業するのもおすすめです◎

1人ではどうしても集中できないなら、友人や同僚と数人で集まってレンタルスペースやコワーキングスペースを使用してみるのもいいでしょう。

まとめ:テレワークはオンオフの切り替えが重要

メリットもデメリットもたくさんあるテレワーク。でも、うまく時間を使うことができれば、とても効率よく経済活動ができるようになります。

私は満員電車に乗ることがなくなっただけでも、生活の中で感じるストレスの9割くらいはカットできました。脳が疲労しないので、その分新鮮な状態の脳を仕事に向けることができます

人間関係に悩まされることもなくなり、集中して仕事だけに向き合うことができるのもメリット。

自宅だから、自分にとって最高の環境を作り上げることもできるでしょう。自炊すれば、ランチやコーヒーにかかるお金も節約できます。

ただ、人目がないからこそ、だらけたりさぼることも出来るのが難点。人間だから楽な方向に流れるのは仕方ないです。

だからこそ、オンオフの切り替えを着けてしっかり集中できるように工夫をすることが大切!

私も在宅仕事に切り替えてから、しばらくはオンオフがうまく切り替えられずにいました。しかし、試行錯誤する中でなんとかうまくすすめられるようになっています。

ここに書いた、仕事を捗らせる10の方法は全て私が実践している事。テレワークがうまくいかずに悩んでいる人は、ぜひ実践してみてください♪

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